
はぁ。。
楽しかった。。
初めてのミュージシャンと音を合わせる時は不安と緊張とトキメキで胸がつぶれそうになっちゃう。
でも、楽しみな気持ちがぜーんぶを飛び越して、だから音楽は素晴らしい。
光永亮太という人は、心配り・気遣いの人。
今回も出逢った瞬間からジェントルマンでした。
きっと、たくさん傷ついて、たくさん考えて、たくさん悲しんで、たくさん感謝しているから、こういう人なのだなと思う。
鍵盤のノリ(鈴木謙之)さんも、ほんとに穏やかで、「これぞ歌伴」という職人プレイをニコニコしながら弾いてくれて、「はーい!何も心配せず唄いまーす!」ってすぐ集中できた。
幸せな時間。
「初めて」は一回きり。
その儚さを味わい尽くした。
この先、何度も何度も音を重ねられたらいいなと思う。
αStationは、DJさんもスタッフの方も、本当に素晴らしい。気遣いが細やかで、頭がよくて、謙虚で、仕事が早くて、働き者!!
そして、仲がいい!!ずっと笑ってたー(笑)
ふと、客観視してしまい、あまりの素晴らしい時間に涙が出そうになったりしたもの。
皆さんを見ていると、これぞ勉強、学ぶことばかりだと自分の未熟さを思い知る。
そこに舞鶴という街、今回はビートルズが加わり、特別な日だったなーと思う。
私みたいなちっぽけで、誰も知らないボーカリストでも、ただ一生懸命伝えれば、お返ししてくださる方がたくさん。
それが何より幸せだった。
できることをやろう。
ありがとうございました。
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